リアルマリオ

任天堂があり、日本一の家庭用ゲーム機保有数の京都はゲーマー

in美琴の家
水都(大阪)「なあ、カービィ使うの禁止せえへん?」
美琴(京都)「ほな、マリオに切り替えまひょ」
水都「もっと得意なヤツに切り替えんなや!」
(大乱闘スマッシュブラザーズをしているようだ)
水都「あー! もうアカン! 休憩しよ! お菓子と茶くれ!」
美琴「おや、ギブアップの早い事」
水都「いや、俺何度もギブアップ言うたけど、お前がカービィを止めてくれんかったんやからね。最後にはリンクじゃなくてリンチ状態やったからね」
(ちなみに浮草堂はスマブラどころかWiiも持ってません。知識間違ってたらごめんなさい)
(と、言うわけで水都が歯が立たなかったのでおやつ(堂島ロール)タイム)
水都「それにしてもお前すっごいなあ、このゲームの量」
美琴「歳を取ると楽しみが少のうてな」
水都「いや、それゲームを前にして言うと違和感あるな。そういえば、こないだ俺とこのテレビが取材したんやけどな」
美琴「おたくのテレビ局は何でも取材しはるからなあ」
水都「八重(奈良)兄貴のとこにな、リアルマリオいるらしいで」
美琴Σ
水都「リアルマリオ」
美琴「へ、へえ・・・ほんまあ・・・。でも、どうせ作りもんのマリオどっしゃろ」
水都「いや、作りもんやないマリオってどんなんやねん。あれゲームやん。オリジナルが作りもんやん。マリオカートバージョンやねんて」
美琴「・・・・・。さっもう一戦しましょか!」
水都「もう勘弁せえや!」

翌日
美琴「八重はん、もののついでに来てみたんどすけど」
八重「ああ、いらっしゃい。まあ、お茶でも飲みー」
美琴「いえ、ちょっとお聞きしたいことがありましてな」
八重「いや、家くらい入ってもええやん。何をそんなに急いでるん?」
美琴「別段急ぐわけでもないし、どうしてもって事もありまへんから。気にせんとっておくれやす」
八重「ああ・・・そうなん・・? 早朝から来たのに・・・。聞きたいことって?」
美琴「マリオカートに乗ってはる人が居てはるそうで」
八重「マリオカート・・・」
美琴「マリオカート」
八重「・・・・・・・。(え? 美琴今何歳なん? 平安京時代から数えて何歳なん? マリオ見に来たん? わざわざ早朝から? 早起きめっさ苦手やのに? ああ、でも、美琴の期待に満ちた輝く目可愛い。お兄ちゃんキラーか! めっさ可愛い)(この間約一分)」
美琴「八重はん?」
八重「えーと、ほな、見に行こか」
美琴「へえ!」
八重「でもあのおっちゃんそんな朝早よから居んのかな」
あのおっちゃん
見に行った。
八重「・・・・・」(来てなんやけど、いい年こきまくった大人二人でってのは周囲の視線が痛いな)
美琴「マリオや! ほんまマリオや!」
八重「まあ・・・いつもあんな露骨に喜ばへん美琴があんな喜んでるし、ええか」

水都「美琴、マリオの写真見せろや」
美琴「何で知ってはるん!?」
水都「え!? ホンマに行ったんか?! マジで!? マリオ見に!?」
ひっかかった。